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多摩 意見広告

公開日:2021.06.24

意見広告
市民の命と安全を守る
このまちに生きる、ゼンリョク こいそ明

  • 現在は桜美林大学特任教授、東京医療学院大学シニアアドバイザーを務める

命を救えるまちに

 私が生まれた頃は、多摩は村でした。高度成長とともに町から市へ、農村は急激に変化していきました。当時の多摩には、お医者さんは数人。これでは助かる命も助からないという場面を目の当たりにしてきました。少年の私に解決できることはなく、悲しみに明け暮れたこともありました。そんな体験から「命を救えるまちにしたい」、この想いが政治の原点となり、今も同じ気持ちで政治に携わっています。

まちのために汗を流す

 50年後には、ニュータウンの人口が半減との衝撃的な予測もありますが、あくまでも予測です。一歩先の社会情勢を見極め、みんなの英知を結集すれば、必ず50年後も輝く多摩にできるはずです。そのために歩み続けなければと思い、汗を流しています。

コロナに立ち向かうワクチン接種を急ごう

 いま、国難ともいうべきコロナ感染症対策は喫緊の課題です。まず徹底した感染症対策を進め、ワクチン接種を急ぐべきではないでしょうか。私は、ご高齢者や基礎疾患を持つ方々が安心してワクチンを受けられるよう、かかりつけの病院でもワクチンの接種ができる「個別接種」の前倒しでの実施を市当局に要望。結果として、医師会をはじめとした医療従事者の方々のご協力で、7月1日から市内40カ所の病院やクリニックでワクチン接種が始まります。ワクチン接種に不安の方は、是非かかりつけの医師にご相談ください。

感染防止と経済の両立

 かつてのおだやかな日を取り戻すためには、経済の回復も同時進行で進めるべきです。コロナ終息まで、個人都民税を20%減税、事業所税50%減税を進め、家計や事業者の支援を行い、市民の命と安全、安心を守る政治にゼンリョクで取り組む考えです。

熱く再起動

 この4年間、駅頭に立ち、地域をまわり、再起動を期して活動を続けてまいりました。みなさまにお育て頂いた、このまちに生きる一人としてこれまでも、これからも多摩の未来にゼンリョクで取り組んでまいります。

こいそ明

多摩市貝取1449-1

TEL:042-389-6300

http://akira-koiso.com/

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