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公開日:2026.10.16
大和駅前みらい実現プロジェクト プロムナードで社会実験 周辺活性めざし10月21日から
大和駅の東側プロムナードで10月21日(水)から11月4日(水)まで、「さ!すわーる」と銘打つ社会実験が実施される。主催は「大和駅前みらい実現プロジェクト」(通称・大和みらプロ/藤岡博会長)。期間中は東側プロムナードに椅子やテーブル、芝生などを設置し、訪れた人たちの滞在時間の創出を図るなど、駅周辺のさらなる活性にむけた可能性を模索する。
小田急線と相鉄線が乗り入れる大和駅の周辺は1993年、相鉄本線の地下化に伴いプロムナードが整備された。16年には大和のランドマークであるシリウスが誕生するなど、集客力の面で強みがある一方、日常的なにぎわいは「十分でない」という声も少なくない。
こうした課題を解決しようと、駅周辺の商店や企業、地域で活動する人々と行政でつくる大和みらプロが今年4月に本格始動した。
同プロジェクトによると、大和駅周辺を訪れる人たちは、シリウスなど特定の施設利用のみを目的とした「一目的来訪」が多いという。
そこで今回の社会実験では、プロムナードに椅子やテーブル、人工芝、子ども用の遊具などを設置し、憩える滞在空間を創出する。「さ!すわーる」は、仏語で「座る」を意味する「s,asseoir」と、「さあ、座ろう!」を掛け合わせて名付けられた。
同プロジェクトでは、プロムナードを訪れた人たちの行動変容や滞在時間の変化を検証し、高校生や子育て世代などのニーズを把握するなどして、駅周辺の活性にいかしていきたい考え。
社会実験は午前10時〜午後5時(23日・29日は8時まで)。雨天中止。会場では不定期でキッチンカーも出店予定だ。
ロゴの投票も
社会実験の期間中は、大和みらプロの公式ロゴマークを決める投票も会場内で行われる。
市内外の高校生らが今年7月に行われたワークショップで手がけたロゴ案3作品の中から投票で決定する。公式ロゴは同プロジェクトのポスターなどに使用される予定。
同プロジェクトの藤岡博会長は「こうした取り組みが、大和駅周辺のさらなる盛り上がりにつながればうれしい」と期待している。
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