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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2014.11.28

「Eあじ・モノ」求め2万5千人
商工フェアが盛況

 海老名商工会議所(三田佳美会頭)が主催した「商工フェア」が24日に海老名駅東口の中央公園を会場に開かれ、約2万5千人が「海老名の美味」や「海老名の優れた商品や技術」に触れた。

 連休最終日となったこの日、会場内には45の事業所や団体が出展。飲食ブースを中心に親子連れらが列を成した。津久井産在来大豆で作った味噌を使った味噌汁の振る舞いコーナーには冷えた体を温めようと、午前10時半のフェア開始直後から来場者が集まった。

 また今年は各出展者が売り上げや来場者に応じ、事前に設定した金額を海老名市社会福祉協議会の「年末たすけあい基金」などに寄付する取り組みを実施。商議所担当者によると約15万円が基金に寄付される見込みだという。

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