県内で13番目
海老名市のイメージキャラクター「えび〜にゃ」や、相模国分寺のシンボル「七重の塔」がデザインされたオリジナルのナンバープレートが、10月1日(木)から導入される事となった。
これは、各地域が独自で製作した、原動機付き自転車などの標識として取り付ける事ができる、いわゆる「ご当地ナンバープレート」と呼ばれるもの。海老名市は、県内自治体で13番目に交付がスタートする。
無料交換OK
ご当地ナンバーの対象車種は「原動機付き自転車」(原付)。それぞれ排気量ごとに「50cc以下=白」「90cc以下=黄」「125cc以下=ピンク」といった様に色分けされている。交付場所となる市民税課(【電話】046・235・8593)に申請すれば、現在使用しているナンバープレートを無料で交換する事も可能(1回限り)。10月以降、市民が新たに対象車種を購入する際は従来のナンバープレートか、ご当地ナンバープレートのどちらかを選択する事もできる。
また4ケタの番号は申請受け付け順で、希望番号は選択不可となっている。
既に先行導入されている自治体では、ご当地ナンバー導入を契機に、原動機付き自転車の売れ行きが上向く傾向も確認されており、地元のバイク店などでは早速”記念キャンペーン”を検討する動きなどもみられている。
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