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海老名・座間・綾瀬 トップニュース文化

公開日:2015.12.25

イオンシネマ海老名
再び脚光「伝説の7番銀幕(スクリーン)」
 話題作の特別上映、人気に

  • 公開初日、開場を待ちわびたスターウォーズファンが押し寄せた

 現在公開中の映画「スターウォーズ/フォースの覚醒」。「イオンシネマ海老名」(中央)の7番スクリーンでは、全国唯一となる特別な音響設定で上映されており、多くの映画ファンで賑わいを見せている。



 「イオンシネマ海老名」(新井和彦総支配人/【電話】046・232・9371)は日本初のシネマコンプレックスとして1993年に開館した。オープン時より音響設備などに力を入れており、とりわけ「7番スクリーン」は、音響や映像に関する厳しい審査で知られる「THX社」のチェック項目を国内で初めてクリア。「まるでスピーカーの中にいるような感覚」「圧倒される重低音の響き」などと評される”音へのこだわり”は、今や多くの映画ファンの間に知れ渡っている。かつてはこの7番スクリーンでの作品鑑賞のみを目的に海老名を訪れる人が絶えなかったともいわれる程、伝説的な存在となっている。



全国唯一の音響設定



 今回、同館で上映されている「スターウォーズ/フォースの覚醒(THXスペシャルサウンド)」は、劇場音響の第一人者として知られる河東努氏が監修。”伝説の7番スクリーン”のポテンシャルを十分に活かし、よりスタジオの音に近づけるための特別な音響設定などを施し連日、好評を博している。



 新井支配人は「テレビやDVD等では同じ音は出せないと思うので、ぜひ地元海老名の方々にも体感してもらえれば」と話している。

 

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