海老名版 掲載号:2018年4月20日号
  • LINE
  • hatena

みうら観光写真コンクール 清水さんが最優秀賞 郷土を伝える作品づくり

文化

受賞した作品を手にする清水さん
受賞した作品を手にする清水さん
 (一社)三浦市観光協会が4月11日、「平成29年度みうら観光写真コンクール」の結果を発表し、中新田在住の清水進さん(68)の作品「菊名の飴屋おどり」を最優秀賞(三浦市長賞)に選出した。作品は同市観光インフォメーションセンターなどで展示される。清水さんは「とても嬉しい。今後も挑戦していきたい」と話した。

 同コンクールは三浦市の魅力PRのために行われているもの。今回は「歴史・伝統を感じる風景」をテーマに募集され、72点の応募点数があった。

 清水さんは三浦市の南下浦町菊名に伝わる「菊名の飴屋踊り」を写した作品を出品。審査委員長を務めた写真家の福田尚氏から「伝統文化である装束を身に纏い、踊り舞う姿は郷土の誇り、色彩も豊かで楽しい作品」と高評価を受け、最優秀賞を受賞した。

 自治体が主催するフォトコンテストでは、県をはじめ市町村の9割で入選するなど、数々の受賞歴を持つ清水さん。三浦市の受賞は今回が初めてで「目標としている県内自治体の制覇まであと少し。楽しみながら頑張りたい」と笑顔を見せた。

伝統を伝えたい

 富士ゼロックス(株)を退職後、たまたま応募した寒川神社の写真コンクールで入選。この受賞と民俗学にも興味を持っていたことがきっかけとなり、10年ほど前から写真撮影に没頭。関東圏を中心に各地の伝統文化の撮影を続けている。

 撮影の際には事前準備を怠らないのも清水さんのこだわり。イメージを持った上で、ポジション取りをし、千載一遇の機会を待つのだという。

 清水さんは「高齢化や地域のつながりが希薄化している事などもあり、全国的にも伝統芸能への関心や担い手が減少している。長年受け継がれてきた郷土・伝統文化の大切さを写真を通して、多くの方に伝えていければ」と熱い思いを語った。

永井浩介

海老名市国分台5-14-27

http://ameblo.jp/nagai-kohsuke/

<PR>

海老名版のトップニュース最新6件

海老名産イチゴが最高位

県いちご品評会

海老名産イチゴが最高位

1月18日号

「自然保護功労者表彰」を受賞

今里在住坂本堅五さん

「自然保護功労者表彰」を受賞

1月18日号

今春のスギ花粉「やや多い」

永井氏が立候補の意向

県議選

永井氏が立候補の意向

1月11日号

経済活性でより豊かに

商工会議所

経済活性でより豊かに

1月4日号

中農生栽培の米、日本一に

海老名版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 1月18日0:00更新

  • 1月11日0:00更新

  • 8月24日0:00更新

海老名版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

補助金セミナー開催

補助金セミナー開催

商工会館で1月24日

1月24日~1月24日

海老名版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

海老名版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年1月18日号

お問い合わせ

外部リンク