海老名版 掲載号:2018年6月8日号
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海老名駅西口中心広場 「安全安心ステーション」開所 まちの新たな防犯拠点に

社会

開所式で行われたテープカットの様子
開所式で行われたテープカットの様子
 市は、防犯拠点施設として海老名駅西口中心広場に「えびな安全安心ステーション」を6月1日に開所した。今後マンション建設によるさらなる人口増が見込まれる中、防犯力の向上が期待される。

 海老名駅西口は、3年前の「まちびらき」以来、大型商業施設やマンションの建設など開発が進み市内外から多くの人が訪れるようになる一方で、交番がなく防犯拠点の設置が急務となっていた。

 今回、さがみ野駅南口の交番設置が今年度中に実施される予定であることから、市が11年前から設置運営を行ってきた「さがみ野安全安心ステーション」の閉所が決まり、それに伴い新たに海老名駅西口中心広場に「えびな安全安心ステーション」が設けられる運びとなった。これにより、従来設置されてきた防犯カメラや警察署員らのパトロールに加え、さらなる防犯力の強化が図られる。

 同施設で行う主な業務内容は、地理案内をはじめ、拾得物や防犯などの相談対応、青パト車での市内全域パトロールなど。交番ではないため警察業務を行うことはできないが、犯罪を未然に防止できるよう交番や警察署などと連携を図りながら、警察官OBの12人が安全安心指導員として交代制で365日活動にあたっていく。開所時間は午前8時から午後10時まで。

 1日に開かれた開所式には、内野優市長や海老名警察署の土屋重雄署長など多数の来賓が出席。市内園児たちによる合唱の後、テープカットが行われ完成を祝った。

 内野市長は「今回の開所は地域の安心安全の拠点になると思う。今後も地域・行政・警察の3者が協力し市民の安心安全を守っていきたい」とコメント。土屋署長は「海老名はSAや大型施設があるほかマンションも建設ラッシュを迎え、人口・物流・車が増加しており治安対策が求められる。行政とさらに一体となって効果ある活動を展開していきたい」と話した。

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