海老名・座間・綾瀬版
公開：2018年11月23日
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市内のサッカークラブチーム「海老名ＦＣ（フットボールクラブ）」の５年生＝写真＝が11月４日、「第37回読売新聞社杯争奪県央少年サッカー大会」でクラブ創設初となる３年連続での優勝を果たした。
これは、海老名を含む県央８市の頂点を決める大会。16チームによってトーナメント戦が行われ、海老名ＦＣは２年連続の覇者であり優勝候補として、地域予選を突破し出場していた。
この日は雨が降りしきる中で準決勝、決勝戦が行われた。準決勝はミハタＳＣ（サッカークラブ）相模原との対戦となり、海老名ＦＣは８割以上ボールをキープする圧倒的な強さで試合を支配し、１対０で勝利を収めた。続く決勝・鳶尾ジュニアサッカークラブ（厚木）も３対０で快勝し、栄冠を手にした。
海老名ＦＣの飯嶋誠代表は「攻撃もそうだが、大会を通して失点ゼロという守りの強さもある。次の県大会も頑張ります」と話す。
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