海老名・座間・綾瀬版
公開：2019年7月26日
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杉本小では白石市の児童と交流
学校とは異なり、夏休み期間に実施される体験授業「えびなっ子スクール」が、７月23日から始まった。
この催しは夏休みに児童の居場所を作ろうと、学校職員ＯＢや元ＰＴＡ役員などの関係者や地域住民が主体となり、10年前から行われているもの。科学実験や工作、プログラミングから伝統文化など、様々なジャンルの体験が実施されている。
スクール初日の杉本小学校では、同校児童と姉妹都市・宮城県白石市の小学生が交流。お互いに住んでいる地域や通っている学校、伝統などを紹介し合い、理解を深めていた。
参加者は「まちの様子や学校の催しも地域が違うと変わることに気が付いた。貴重な経験が出来たと」と話した。
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