戻る

海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2019.09.20

富塚商事
”十五夜豆腐”を全児童に
「風習と本物の味に触れて」

 市内今里の老舗豆腐製造業者「(有)富塚商事」(富塚政和代表取締役)が9月12日、市内小学校の全児童7126人に自社で製造した「十五夜豆腐・月見の宴」を贈った(写真=市役所提供)。

 この取り組みは中秋の名月に豆腐(大豆)を供え、大地の恵みに感謝を表す十五夜の風習にちなんだもの。四季折々に行われる風習を大切にしながら、食べ物の本当の味わいを覚えてほしいとの思いから、13年前から実施している。

 この日、同社の富塚侯介さん=写真手前2番目=が有鹿小学校を訪れ、ススキが飾られた教室で4年生の児童に「十五夜豆腐」を手渡した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの新着記事

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS