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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2019.11.22

15万人来場、盛況裏に終了
初の秋開催「えびな市民まつり」

  • 歓声が沸いた「打ち上げ花火」

  • 会場清掃するボランティア

 市内最大イベント「えびな市民まつり」が、11月17日に海老名運動公園で開催され、約15万人が訪れた。

 会場となる海老名運動公園がラグビーW杯のロシア代表チームの公認キャンプ地だった事から、初の秋開催となった同まつり。ステージ発表や囃子・みこし団体が会場を盛り上げたほか、初登場となったスカイクライム(写真左下)やバブルボールには多くの参加者で賑わっていた。フィナーレを飾る打ち上げ花火が上がると会場のボルテージは最高潮となり、拍手と歓声が沸き起こっていた。来場者の一人は「夏に比べ、日中から出やすいまつりだった。各ブースで募金活動なども多くあり、社会性を感じた」と話していた。

 また、翌18日には参加団体・ボランティアによる会場清掃が行われた。

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