一般質問
海老名21人、綾瀬16人通告
９月議会、市長との論戦

　９月定例会が開会中の海老名市議会（福地茂議長）で９月15日と16日、綾瀬市議会（松澤堅二議長）で同18日と23日、24日にそれぞれ一般質問が予定されている。いずれも本会議で行われ、議場で傍聴できる。インターネットで生中継され、録画視聴もできる。

【海老名市議会】◎９月15日▼倉橋正美／新型コロナウイルス感染症の影響を受ける予算編成の考え方、市制施行50周年記念事業、避難所運営等の見直し▼田中ひろこ／障がい者福祉計画▼市川洋一／世界で活躍する農業者から学ぶこと、まちづくり開発による農地減少の課題▼日吉弘子／高齢者支援、子育て支援▼久保田英賢／不登校や支援を必要とする児童・生徒の現状とその取り組み、にぎわいづくりのための創業支援▼松本正幸／新型コロナウイルス感染症の対応策▼相原志穂／インフルエンザワクチン接種の助成拡充、小中学校の今後の行事、定住促進施策、家庭系ごみの戸別収集の課題と今後の展望▼藤澤菊枝／新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者支援、介護保険事業▼三宅紀昭／日本放送協会ＮＨＫの受信料問題等▽消費落ち込みによる来年度の市内経済状況等、プレミアム付商品券、海老名市における働き方改革▼たち登志子／新型コロナウイルス感染拡大時におけるメンタルケア、市民活動推進のための取り組み、市内の自然災害対策▼黒田ミホ／ごみ減量化策の事業評価と課題、食品ロス削減の取り組み、海老名の公有財産の利活用

◎９月16日▼佐々木弘／新型コロナウイルス感染症の影響と対応、基地対策▼吉田みな子／公立保育所の役割と今後のあり方、新型コロナウイルス感染症対策における個人情報の取り扱い、新型コロナウイルス感染症の検査体制の拡充▼池亀幸男／コロナ禍における学校行事、文化財の保護と今後の活用▼志野誠也／今後の学校運営、ＡＩ─ＲＰＡ導入の現状、地域防犯と農業との調和、祭り等イベント実施に向けた取り組み▼戸澤幸雄／ごみ行政、新型コロナウイルス感染症の影響▼永井浩介／市制施行50周年を含めた来年度予算編成に向けた考え方、子供の学習・生活支援、身体障がい者のリハビリテーションに対する支援▼宇田川希／学校における新型コロナウイルス感染症対策、ごみ行政、ｅスポーツの活用と連携▼葉梨之紀／新型コロナウイルス感染症に対する海老名市の方針、住民の生活援助、経済対策、高齢者の移動手段▼つつ木みゆき／コロナ禍での避難所▼森下賢人／障害者雇用促進法、物流施設の進出に伴う課題、新型コロナウイルス感染症の救急搬送状況と対策、今泉小学校増築事業の進捗

【綾瀬市議会】９月18・23・24日▼井上賢二／コロナ禍における防災・減災対策▽コロナ禍における小中学校学力向上、市民の声で綾瀬紹介▼安藤多惠子／市民の力を生かすまちづくり、市民の心に寄り添う行政、緑の基本計画▼石井麻理／道の駅、人・農地プラン▼古市正／振り込め詐欺防止、学びの保障、綾瀬市型小中一貫教育▼齊藤慶吾／綾瀬スマートインターチェンジ、犯罪のない安全・安心なまちづくり▼橘川佳彦／コロナ禍での本市の現状と今後の市政運営▼笠間功治／コロナ禍での障がい者雇用の現状と市役所の障がい者雇用の取組、ＩＣＴを活用した支援教育充実への取組▼松本春男／厚木基地の危険性、見えにくい横断歩道の塗り替えについて▼佐竹百里／健康維持のための食育、市内商品発送パッケージに綾瀬の広報を、稼ぐ「道の駅」▼上田博之／社会活動を支えるＰＣＲ検査などの拡充、感染症対策と避難所の運営、全てのクラスを35人以下に▼金江大志／我が市の魅力の発信、保育士の働きやすい環境づくり▼三谷小鶴／熱中症対策やコロナ等感染症に備える今後の対策、高齢者や子供への見守りや支援、災害対策▼畑井陽子／コロナ禍における市民の生活▼内山恵子／新型コロナウイルスの市内感染拡大防止対策と、長期化が予想されるコロナ禍での今後の対策▼二見昇／新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所、学校における新型コロナウイルス感染防止策▼武藤俊宏／統一的な基準による財務書類、綾瀬市公共施設マネジメント

　傍聴などの問い合わせは、海老名市議会事務局【電話】０４６・２３５・４９３１、綾瀬市議会事務局【電話】０４６７・７０・５６４４へ。海老名市議会のホームページでは、傍聴時の託児サービスや手話通訳の案内がある。