◆ブライトピック
養豚・精肉販売の有限会社ブライトピック(志澤輝彦代表取締役、綾瀬市吉岡)が16日、綾瀬市の児童福祉に現金100万円を寄付した。志澤勝取締役会長が古塩政由市長に目録を手渡した。
志澤会長は「創業当時に県の施設から豚のエサを提供してもらい救われた。仕事が軌道に乗って以来、恩返しの寄付を続けている」と話した。
古塩市長は「日頃からの寄付に感謝している。コロナ禍で不安を抱える家庭を保健師が訪問している。フードバンクや子ども食堂などに活用したい」と謝意を述べた。
◆県中央地域労働者福祉協議会
大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の64社約1万5400人が加入する県中央地域労働者福祉協議会(大島雄二会長)が16日、綾瀬市社会福祉協議会(樋口賢一会長)に未使用のタオル239本を寄贈した。大島会長らが社協を訪れ、樋口会長に手渡した。
大島会長は「毎年メーデー(5月1日)に『タオル一本運動』として未使用のタオルを集め4市に寄付している。今年はコロナ禍で開催できず1市のみの寄贈となった」と話した。樋口会長は「未使用のタオルは市内の施設でとても喜ばれている。早速配りたい」と謝意を述べた。
|
|
|
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>