海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年10月2日
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座間ロータリークラブ(溝渕信一会長)は9月16日、湘陽かしわ台病院(高原和享理事長)に新型コロナ感染症対策の医療物資を寄贈した。
寄贈品はN95マスク100枚、防護服50枚、アイソレーションガウン500枚。
同クラブは地域医療を支援するプロジェクトとして、7月には座間市内の2病院に医療物資を寄贈している。2007年に開院した同病院の前身は1963年に座間市立野台に開業した座間中央病院で、長年座間市をはじめ県央地区の地域医療に貢献してきたことから今回寄贈に至った。
溝渕会長は「長く座間市民の安全と健康を守ってきていただいた歴史から寄贈をした。有意義に使っていただき、一人でも多くの患者を救ってほしい」と話した。
高原理事長は「海老名に移転後も、多くの座間市民が来院している。職員の健康を守るための医療物資の支援はありがたい」と感謝を述べた。
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