海老名・座間・綾瀬 スポーツ
公開日:2021.07.30
相模向陽館
日本一めざし全国へ
定通制サッカー
「もうひとつのインターハイ」と称される全国高等学校定時制通信制体育大会のサッカーに、県立相模向陽館(座間市ひばりが丘)が神奈川代表として出場する。
相模向陽館は5月から6月にかけて10校が出場した県予選会で優勝して2年ぶり2回目の全国大会出場を決めた。全国大会は7月31日から8月3日に静岡県内で開催され、全国から26校が出場する。
主将のオウグシク・イグロ選手(4年、綾北中出身)は「初出場は初戦敗退で悔しい思いをした。今年こそ学校にトロフィーを持ち帰りたい」と話した。相模向陽館(古澤大暉監督)の初戦は7月31日、東京都代表の科学技術学園日野と対戦する。相模向陽館の部員は最高学年の4年生から1年生まで16人。
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