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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2023.07.14

切らない治療負担減に願い

  • 講演を行った瀧医師

 国際ソロプチミスト座間(溝渕愛子会長)が6月26日、座間総合病院放射線科の瀧康紀医師を講師に招き、「子宮筋腫は切らずに治る」と題した講演会を催した。

 瀧医師は女性の4人に1人はあるとされる子宮筋腫の治療について、スライドを交えながら大腿動脈からカテーテルを挿入する子宮動脈塞栓術を紹介。参加者22人が耳を傾けた。国際ソロプチミストは女性と女児の生活の向上をめざして活動する団体で、溝渕会長は「痛い思いをする女性が1人でも減ることを願います」と話した。

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