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第35回 座間総合病院 ”出張”健康講座 切らない子宮筋腫治療とは カラダテラス海老名で2月5日 16時から
医療の最新情報や予防の知識を得られる座間総合病院の無料健康講座が2月5日(月)、カラダテラス海老名で開かれる。
今回は同病院放射線科・IVR科部長の瀧康紀医師が「切らない子宮筋腫治療UAE〜子宮筋腫のカテーテル治療〜」を講話する。
子宮筋腫は、30歳以上の女性約4人に1人ができると言われている。子宮筋腫のほとんどは、がんのような悪性腫瘍ではないが貧血や腹痛の原因の一つとみられている。
講座では、大腿動脈からカテーテルを挿入する子宮動脈塞栓術を紹介。スライドを交えながら、患者への身体負担を軽減できる理由を分かりやすく説明する。
同病院では正しい知識を病気の予防や治療につなげてもらおうと、定期的に講座を開いている。
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