戻る

海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2024.11.22

11月27日 海老名の中学生が
被爆の生き証人と語る

 原爆被害の生き証人として活動する丸山進さん(県原爆被災者の会会長)と、海老名在住の中学生でグローバルユース国連大使の中矢瞬さん(自修館中等教育学校3年)の対談イベントが、えびな市民活動センタービナレッジで11月27日(水)に開催される。時間は午後7時から8時30分まで、参加費無料。

 対談は(公社)海老名青年会議所(清水真吾理事長)の主催。中矢さんはこれまでカンボジアやフィリピンで平和や貧困について学び、市内の奉仕団体や同会議所のイベントでも啓発活動を行ってきた。丸山さんは核廃絶を目指して県内で活動を続けている。当日は同会所有の「原爆と人間展」のパネル44枚を展示、午後1時から見学できる。清水理事長は「『平和とは何か』について、過去の戦地を見て学んできた中学生と、実際に経験した方の貴重な話を聴ける機会」と話す。申込みは、同会議所公式ホームページにある申込みフォームより。

(問)事務局【電話】046・233・1805

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの新着記事

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS