戻る

海老名・座間・綾瀬 人物風土記

公開日:2026.02.21

東京地方税理士会で海老名・座間・綾瀬・大和の支部長を務める
濱野 真一さん
座間市立野台在住 55歳

  • 濱野 真一さん (写真1)

敷居低く、エール大きく

 ○…4市にまたがる支部のトップは「公の団体だからこそ安全運転。意見交換が活発になれば」と運営方針を語る。支部の代表として税務署や法人会との調整など、地道な業務が多い。主要事業といえば、今がシーズンの確定申告無料相談。あまたの相談に向き合った一人として「相手に税をもっと分かりやすく伝えたい、身近な存在であれたら」。素朴な願いを、はきはきと語った。

 ○…座間市に事務所を構え、相続や事業承継など幅広い相談に応じている。起業支援にも力を入れ、書籍まで出した。脱サラや定年を期に挑戦する人を放っておけない。資金や商圏の知識など、地に足がついた起業へ助言する。大切にしているのは意外にも「世間話」。好きなプロ野球で勝った負けた、今日は寒い暑い、それでもいい。知らない分野は教えてもらう。「価値観の共有が信頼の第一歩」という。

 ○…元野球少年で名門・東海大相模高校に進学。憧れの野球部は全国から集った精鋭だった。「体格も桁違いで、本能的に、競うのは難しいなと。応援委員会に入りました」。飛び込んだのは良かったが厳しい上下関係にもまれ、真夏の応援では学ランが塩をふいた。様々な試合で一糸乱れず動き、大声を出す姿が名刺がわりになり、知らない同級生から声を掛けられるようになった。

 ○…大凧やひまわり畑を支える座間市観光協会の副会長でもある。多忙な合間のオフは、テニスで汗をかく。子ども2人に誘われて始め、今ではかなり実力がついた。税理士ばかりのテニス大会も存在する。「ツワモノ揃いですが、私はトップクラスでバチバチに戦います」。強烈なサーブの後、相手陣地にじっくりと打ち込む間を広げてゆく。応援席から降りた支部長に容赦はない。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

海老名・座間・綾瀬 人物風土記の新着記事

海老名・座間・綾瀬 人物風土記の記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS