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海老名・座間・綾瀬 教育

公開日:2026.10.27

座間高、中央農業高が国の改革先導拠点に採択、理数探究と次世代農業で教育刷新

 文部科学省が進める「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」で、県央地区の県立座間高校(座間市)と県立中央農業高校(海老名市)が「改革先導拠点」に採択されたことが10月23日、神奈川県教育委員会から発表された。県内では川崎高校を含む3校が選ばれ、先行モデル校として県内の教育改革をけん引する。

 座間高校は「理数系人材育成支援」類型に位置付けられ、上限額約16億1千万円の支援を受ける。「理数探究を中核とした次世代理数系人材育成拠点の形成」を掲げ、AI・データを活用して実社会の課題に挑む探究的な学びなどを展開し、理数系人材の育成を目指す。

 中央農業高校は「アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援」類型に選定され、上限額約37億1千万円が投じられる。「次世代アグリ・イノベーション人材の育成」を目標に、2028年度までに「アグリテック科」と「アグリフード科」(ともに仮称)への学科改編を目指すなど、スマート農業やデジタル技術を活用できる次世代人材の育成に取り組む。

 両校で創出された教育モデルやノウハウは、今後県内の県立高校各校へ広く普及される計画だ。

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