座間版 掲載号:2011年8月26日号
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井上兄弟がダブル優勝 高校総体ボクシングで史上2組目

スポーツ

切磋琢磨する兄・尚弥さん(右)と弟・拓真さん(左)
切磋琢磨する兄・尚弥さん(右)と弟・拓真さん(左)

 8月10日から15日に秋田県で開かれた「全国高校総合体育大会」のボクシングで、市内栗原中央に在住の井上拓真さん(綾瀬西高校1年生)と尚弥さん(相模原青陵高校3年生)の兄弟が、ダブル優勝を果たした。同大会で兄弟が同時に優勝するのは、史上2組目。

 アマチュアボクシング界のホープ「井上兄弟」として注目されている2人。現在は、父親の真吾さんが会長を務める「INOUE BOXING&SPORTS GYM」(秦野)に所属している。

 拓真さんが出場したピン級(46kg以下)には、全国から28人が参加。拓真さんは、1年生で初出場ながらも、物おじしないメンタルの強さを発揮し、順調に勝ち進んだ。準決勝こそ、粘り強くインファイトに持ち込んでくる坪井智也選手(静岡)のスタイルに苦戦したものの、攻撃を丁寧にさばいて判定勝ちを収めた。中嶋憂輝選手(奈良)との決勝戦は、真吾さんの作戦を受け、冷静な試合運びを展開。大差の判定勝ちで、初優勝を勝ち取った。

 一方、7月のアマチュア国際大会で優勝した尚弥さんは、ライトフライ級(46〜49kg)に出場。39人の強豪が揃った同級で、1回戦から準々決勝までをレフリーストップで勝ち抜くなど、安定した強さをみせた。決勝戦では、直前の試合で初優勝を成し遂げた拓真さんとタッチを交わしてから試合へ。田中亮明選手(岐阜)を退けて2年ぶりの優勝を果たした。

次なる目標へ

 拓真さんは、8月26日(金)から28日(日)まで茨城県で開催される国体の関東ブロックに、ライトフライ級の神奈川代表として参加する。ピン級から1階級上げたことで、「パワー負けしないことが大事」と真吾さんは語る。総合体育大会が終了してから間もないだけに調整が難しい面もあるが、拓真さんは「パワーをつけて優勝したい」と意気込んでいる。

 尚弥さんは日本代表として、9月から10月にアゼルバイジャンで行われる世界選手権大会へ。8位以内に入れば、2012年ロンドンオリンピックへの切符を手にすることができる大会で、高校生が参加するのは日本初となる。家族一丸で目指してきたオリンピック出場をかけ、尚弥さんは「慎重な試合運びを心がけて、必ずベスト8に入りたい」と力強く語った。
 

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