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凧文字、今年は「葵翔」 座間の発展 願い込め

文化

掲載号:2018年2月23日号

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「葵翔」を考案した松尾さん
「葵翔」を考案した松尾さん

 座間市大凧まつり実行委員会(近藤昭夫実行委員長)は2月15日、今年の凧文字を「葵翔(きしょう)」に決定した。考案者は栗原中央在住の松尾葉子さん(74)。市の花である「向日葵(ひまわり)」が全国に広がり、座間市の発展とともに大空を舞うよう願いを込めて名付けられた。

 200年以上の歴史を誇る座間の大凧まつりは、「かながわのまつり50選」に認定されている伝統行事。相模川グラウンドで5月4日・5日、13m四方の大凧が掲揚され、多くの来場者でにぎわう。

 凧文字には毎年、時勢を反映した漢字2文字が書き込まれる。今年は9歳から83歳までの24人から30点の応募があり、松尾さんの「葵翔」に決定した。

 過去3年、凧文字には「稀風」、「凱風」、「輝風」と連続して「風」の文字が採用されていた。2014年の「陽駿」以来、4年ぶりに「風」以外の文字が書かれた大凧が掲揚されることになる。

 今回初めて応募したという松尾さん。市の花「向日葵」から「葵」の文字を取り、「ひまわりの知名度が全国に広がり、座間市の発展を願った。大空高く舞い上がって欲しい」との思いを込めて、「葵翔」の文字を選んだという。

 「翔」の文字は、初ひ孫の名前から借りた文字でもある。受賞を驚いた松尾さんは「とても嬉しい。今年の大凧まつりは家族一緒に行けたら」と話した。

作業始まる

 同実行委員会は今年もまつりの開催に向け、準備を始めた。現在、旧ピアゴ近くの作業場で竹割などを行っており、骨組みの素材を仕上げている。近藤実行委員長は「力を合わせて、伝統行事の大凧を空高く掲げたい。怪我や事故の無いよう、力を合わせてやりきる」と語った。

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