座間版 掲載号:2018年5月4日号
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座間市 自転車事故減へ前進 2年連続で多発地域外に

社会

座間警察署から自転車指導啓発重点地区に指定されている相模が丘6丁目と大和市の市境
座間警察署から自転車指導啓発重点地区に指定されている相模が丘6丁目と大和市の市境
 神奈川県交通安全対策協議会はこのほど、平成30年度自転車交通事故多発地域の指定を行い、座間市は2年連続で指定から外れた。交通関係団体の地道な活動が実を結びつつある。

 自転車交通事故多発地域は、同協議会が2004年から指定を行っている。交通事故全体件数のうち、自転車事故の占める割合(%)が、県内平均より3ポイント高い自治体が指定を受ける。

 座間市は10年連続で指定を受けるなど、自転車事故が多いとされる地域だった。2014年に初めて指定を外れたが、翌年は再び多発地域に。一昨年までの13年間中、12年もの間指定を受けていたことになる。

 これを受け、座間市は16年、座間市交通安全対策協議会の総会で「自転車交通事故撲滅宣言」を実施した。市民一丸となって事故を無くすべく、地域での自転車安全教室を開催。昨年は中原小学校や栗原小学校、立野台小学校で各校のおやじの会が中心となり、自転車の走行技術や知識などを競う「交通安全こども自転車神奈川県大会」の出場に向けて練習を重ねるなど、事故防止の取組みが広がっていた。

 様々な交通安全団体の地道な活動があってか、16年は市内で発生した交通事故(423件)のうち、自転車事故は22・9%(97件)と県の21・7%を1・2ポイント上回るにとどまった。17年も466件中24・9%(116件)と、県の22・9%からプラス2ポイントで、初めて2年連続で多発地域の指定を外れた。

 座間警察署(川口博幸署長)は「決して警察の力だけでなく、様々な団体の地道な活動の結果。これからも継続したい」とコメント。座間市市民協働課交通防犯係は「交通指導員や防犯指導員、見守り隊などのみなさんの活動の積み重ねが実を結んだ。出来る限り継続したい」と話した。

 座間署は現在、市内で事故の多い相模が丘4丁目、6丁目を自転車指導啓発重点地区に指定。事故防止を呼び掛けている。

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