座間版 掲載号:2018年10月12日号
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市消防団第5分団 日本一へ、いざ出陣 19日に全国消防操法大会

スポーツ

日本一をめざす第5分団のメンバー
日本一をめざす第5分団のメンバー
 座間市消防団第5分団(新田宿・四ツ谷/大矢恵介分団長)は10月19日(金)、富山県で開催される「第26回全国消防操法大会」の「ポンプ車操法の部」に、神奈川県代表として出場する。10月8日には激励の集いが座間市消防本部で開催され、県内の消防関係者が多数出席。選手にエールを送り、悲願の日本一へ向けて後押しした。

「オール座間」で後押し

 2年に一度行われるこの大会は、全国各地の予選を勝ち上がった消防団が、日ごろの訓練で培った消火技術を競うもの。今回、同分団が出場するポンプ車操法の部は、23チームで競う。

 5人一組で行うポンプ車操法の部は、第1線・第2線と呼ばれる2本の消防ホースの延長、接続などをすばやく行い、標的に向かって放水する競技。タイムや動作の正確性といった技術面のほかに、各隊員の士気、チームワークなども評価対象となっており、200点満点で評価される。

 激励のつどいでは、選手が県大会からさらにレベルアップした演技を披露。テキパキした動きに、会場からは声援が送られた。

 遠藤三紀夫市長は「素晴らしい演技で胸高まる。全国で神奈川の消防団を大いに知らしめて」と選手に語りかけた。

 そのほか、座間市消防本部の職員が、まとい振りを披露。「集」「大」「成」の3文字が頭上高くに掲げられ、選手を激励した。

スピードに磨き

 県大会を圧倒的な速さで制した同分団。頂点をめざし、スピードにさらに磨きをかけてきた。県では第1線50秒台、第2線61秒台だったタイムは、第1線で48秒台、第2線で58秒台にまで短縮。悲願の全国制覇は射程圏内だ。出場メンバーの星野圭祐さんは「全国で勝つには、スピード感が必要。タイムにはこだわってきた」と語る。

 全国の舞台には「忘れ物」がある。4年前、座間市から県代表として出場した第3分団が準優勝。優勝にあと一歩届かなかった。

 「チームワークと若さが武器。今までの厳しい訓練の成果を全力で出し切れば、自然と結果はついてくる」。星野さんは力強く語った。

 第5分団のメンバーは以下の通り。敬称略。▽指揮者/的場真吾(30)▽1番員/川副和志(25)▽2番員/星野圭祐(24)▽3番員/宇佐美優輔(32)▽4番員/桑原優起(37)▽補助員/佐藤知之(25)

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