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インフルエンザ警報発令 厚木管内 県内最多続く

社会

掲載号:2019年2月1日号

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 神奈川県は1月17日、2019年第2週(1月7日から13日)のインフルエンザの定点当たりの患者報告数が警報の基準値である「30」を上回ったため、警報を発令した。なかでも、座間市のほか、厚木市・海老名市・愛川町・清川村を管轄する厚木保健福祉事務所では同週に「55・38」となり、第3週(14日〜20日)はさらに増え「81・50」と県内で最も多い状態が続いている。

 同所では、管内17医療機関(内科・小児科)でインフルエンザ患者数の定点観測を行い、1週間の患者数をもとに発生動向の数値を算出している。

 同所管内では、2018年第49週(12月3日から9日)に、流行開始の目安となる「1・0」を上回る「1・25」を記録すると、2019年第1週(12月31日から1月6日)には、注意報の発令レベル「10・00」を超え、「15・67」に達した。さらに第2週に入ると、一気に「55・38」まで上昇し、警報レベルとなった。

 同所によると、一般的にインフルエンザは「A型が発生し、その後B型へと移行し収束する傾向にあるが、昨年はA型とB型が同時に多発したため」感染者数が急増したという。

小・中学校でも大流行

 インフルエンザは座間市内の小中学校でも猛威を振るっており、2108年12月は1学級・1学年だった学級閉鎖が、1月になると急増し、1月15日には座間小、相模野小、相武台東小、ひばりが丘小、入谷小で7学級・1学年が閉鎖し、16日に相模が丘小で学級閉鎖、21日〜25日には相模中、相模野小、座間小、ひばりが丘小、相模が丘小、東原小で9学級閉鎖、28日は座間小、栗原小、相模野小、東原小、相模が丘小で10学級で閉鎖が行われた(28日現在)。

インフルを予防するには

 インフルエンザは例年1月から2月にかけて大流行する。同所では、「インフルエンザの多くは、咳やくしゃみを通じて感染する。感染予防の基本である、外出後の手洗い・うがいはもちろん、急な発熱や咳、くしゃみ、のどの痛みなどの症状がある場合は、周囲に感染が広がらないように、マスクを着用し早めにかかりつけ医に相談しましょう」と話している。

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