県内19市11町の代表選手がタスキをつなぐ「市町村対抗かながわ駅伝競走大会」に向け、座間市代表チーム(赤羽孝秀監督)の結団式が座間市役所で行われた。
今回で73回目となるかながわ駅伝(主催/allかながわスポーツゲームズ実行委員会ほか)。秦野市カルチャーパークをスタートし県立相模湖公園までの51・5Kmを7人でタスキをつなぐ。2月10日(日)、午前9時スタート。
今年はエントリー11人。主将としてチームをまとめるのは山本裕二選手(亜細亜大)。
赤羽監督は「選手層が薄い座間市ですが、ここ数年で一番力のある選手でエントリーすることができました。課題となる区間はありますが、他の区間で補い、全員の力を結集して久々の一桁順位を狙いたい」と抱負を語る。
目標は総合で8位以内。座間市の過去最高成績は2013年の8位。座間史上最高の順位を目指す。
エントリー選手は次の通り(敬称略)。○三田眞司(埼玉医科大学G)、○坂元航太(早稲田実業高校)、○山本裕二、○小林亨輔(Write)、○土佐野岬(桐蔭横浜大)、○鎌田虎太郎(拓大一高)、○田貝英明(座間市陸協)、○志村紘佑(栗原中)、○湊標風(座間市立東中)、○吉田香澄(ニトリ)、○野末涼々菜(座間市立南中)
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