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公共施設再整備 意見聞き秋に素案発表 持続可能な運営目指す

社会

掲載号:2019年7月5日号

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東地区文化センターでの意見交換会の様子(6/29撮影)
東地区文化センターでの意見交換会の様子(6/29撮影)

 座間市は現在、持続可能な公共施設のあり方を考える公共施設再整備に関する市民意見交換会を順次開催している。今年秋には公共施設再整備に関する素案を公表し、パブリックコメントなどを受付け、今年度中に成案を完成させる予定。

 座間市は1971(昭和46)年の市制施行以来整備してきた公共施設について、2013年3月に『座間市公共施設白書』を発表し、その後15年に『座間市公共施設活用指針』、16年に『座間市アセットマネジメント基本方針』、17年に『座間市公共施設再整備計画基本方針』などを発行し、再整備を検討してきた。多くの施設で大規模な改修や改築が必要とされ、持続可能な公共施設のあり方について様々な課題が明らかになった。

 対象となっている公共施設は市庁舎、消防施設、公民館・文化センターなど生涯学習施設、市民体育館・プールなど健康・スポーツ施設、小中学校、保育園、児童館などの福祉施設など127施設。

3割縮減

 市の試算によると、今後20年間で公共施設の建て替えや大規模修繕に要する費用合計は約389億円(約19億円/年)。これに対して座間市の過去3年間の普通建設事業費(都市基盤系施設を除く)の平均支出額は約13億円であることから、現在の支出額に必要な投資的費用は約6億円と見込み、現有の公共施設を3割程度縮減しないと今後の維持が困難との見通しを立てた。

 市は公共施設の現状、再整備の取組みを多くの市民に知ってもらおうと「座間市公共施設再整備計画意見交換会」を開催している。6月29日にも東地区文化センターで行われ約20人の市民が参加した。コンサルタント会社や市の説明を聞いた後、参加した市民から「再整備の必要性を初めて知った」「他自治体での取組み・成功例も教えてほしい」「短時間で決めないでほしい」などの意見があがった。

 今後は7月7日(日)に公民館(午後2時〜3時30分)、7月13日(土)に北地区文化センター(同)、7月15日(月・祝)にハーモニーホール座間(午前10時〜11時30分)で行われる。ほかに市内の団体などを対象にした説明会を十数回開催して、意見を聞いている。

 また8月18日(日)に市民シンポジウム「公共施設再整備計画 みんなで考える座間市のミライ」を座間市役所1階市民ホール特設会場で開催する。基調講演「学校を拠点に考える公共施設のミライ」などを予定。午後2時〜4時。シンポジウムの問合せは市政戦略課【電話】046・252・7961へ。

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