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市内初 催しでリユース食器導入 ひばりショッピングタウン

社会

掲載号:2019年11月22日号

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今回の催しの準備を進めるひばりショッピングタウンのメンバーとクリーンセンターの職員
今回の催しの準備を進めるひばりショッピングタウンのメンバーとクリーンセンターの職員

 1年を通して大小様々なイベントが各地で催されている座間市。そんな座間市では初となる「リユース食器」を導入したイベントがひばりが丘で開催される。持続可能な社会の実現をめざし、小田急電鉄(株)と協定を結ぶなどして市としても様々な取り組みを進めている座間市において1つのムーブメントになりそうだ。

 リユース食器を使用するのは、ひばりが丘の商店会「ひばりショッピングタウン」の主催で毎年開催している「ひばり祭」。 クリーンセンターの職員で、市内のゴミの減量化や資源化を推進するため小学校や各種イベントなどに出向き、啓発活動に取り組んでいる佐藤大輔さんが活動を展開する中で同商店会のメンバーとつながったことで実現した。使用する食器はプラスチック製で、洗浄・殺菌することで何度も使用できるもの。座間市が導入し、10月から貸し出しを開始している。この制度を用いてのイベントは初となる。

 当日は、カレーややきそば、牛スジ煮込みなど、飲食物を扱う4つの出店でリユース食器を使用する予定。このほか、「せっかくならプラゴミゼロをめざそう」と同商店会では、抽選会の景品を渡す際に昨年まではビニール袋を使用していたが、今年は紙袋に変更。地域の各家庭で余っている紙袋を集めたり、購入するなどして準備を進めているという。あわせて、飲食物を扱う出店で購入したものを持ち帰る場合は、タッパーなどの容器を持参するよう呼び掛ける。「紙袋で渡すのが難しい景品があったりと完全にプラゴミをゼロにできる訳ではないが、できる限り、来年につながるような形でできれば」と同商店会の鏑木重治さんは話す。

 今回、使用済の食器は、クリーンセンターの職員らが会場に回収所を設け、回収。洗浄、殺菌は市で請け負う。食器の貸し出しから回収、洗浄、殺菌、保管までの流れは今後市としても事業を進める中で検討していきたいとしている。

 佐藤さんは「こうした地域のイベントから草の根的にリユース食器を使用したり、プラゴミゼロをめざしてイベントを行う動きが広まってくれたらうれしい」と話す。

 ひばり祭は12月15日(日)午前10時30分〜午後4時。ローソンスリーエフ座間ひばりが丘店前の道を歩行者天国にして行われる。12月1日(土)〜15日までの間にひばりショッピングタウンで買い物すると200円ごとに貰える補助券5枚で当日の抽選会に参加することができる。クルージングディナーや自転車など豪華な景品が用意される。

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