厚木市内にある子ども会ソフトボールの7チームによるトーナメント戦「第17回チャレンジ・カップ」が12月12日、13日に厚木市のぼうさいの丘公園で開催された。
同大会は、ソフトボールの試合の機会を増やすことなどを目的に、各チームの監督や保護者が自主的に組織する実行委員会(安藤厚生委員長)が毎年主催して行われている。奉仕団体の厚木県央ロータリークラブ(高畑幸夫会長)と厚木市子ども会連絡協議会が協賛した。
今大会は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、開会式は行わずに試合がスタート。両日とも好天に恵まれ、どのチームもハツラツとしたプレーを見せた。見せ場の多い熱戦が繰り広げられたなか、見事に優勝カップを手にしたのはやまがらソフト(福田和宏監督)=写真=だった。
13日には、女子の社会人ソフトボールチームの厚木SCの選手によるソフトボール教室や、各チームの6年生による対抗戦も行われた。
今大会の結果は以下の通り。
▼優勝/やまがらソフト▼準優勝/玉川CC
▼3位/清水スプリングス、とむろSJ
▼最優秀選手/伊藤羽汰
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