第14回関東防具空手道選手権大会(全国防具空手道連盟主催)が7月4日、藤沢市の県立スポーツセンターで開かれ、厚木市内を中心に活動する錬桜会湘北支部(浜辺秀典支部長)所属の3選手が各部門で優勝した。
防具空手道は、面や胴のプロテクター、拳サポーターなどの主要防具を着用して直接打撃で技を競い合うもの。
今回見事優勝を果たしたのは、小学六年生男女混合形の部の森川いつき選手(清水小)、五年生男子組み手の部の野村絆選手(荻野小)、一年生男女混合形の部の鶴岡謙選手(清水小)。
森川選手は、「ほとんどの試合で旗が全部上がってよかった。これからも優勝し続けたい」と喜びのコメント。野村選手は「みんな強くなっていてレベルが高かったが、優勝できてよかった。目標は全日本大会での優勝」と力強く話した。また、鶴岡選手は「初めての大会で緊張した。でも優勝できてうれしかった。これからも優勝したい。いつかは黒帯もとりたい」とはにかんだ。
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