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公開日:2022.04.22
100年前から地域に根差す 杉浦医院
「酒井医院」として新たな船出
総合内科・消化器科・内視鏡科・循環器科・整形外科・外科・小児科・訪問診療
身近な市民のかかりつけ医として長年親しまれてきた杉浦医院(酒井英光院長)が、4月1日に医療法人酒井医院(酒井隆光理事長・酒井浩多院長)として新しいスタートを切った。
病気を診るだけではない生活を診る、寄り添ってゆく
前身の杉浦医院が中町に開業したのは大正7年(1918年)。約1世紀にわたり地域に根差して診療してきた。「小さい頃から診てもらっている」という人も多いのではなかろうか。
新しい酒井医院の理事長に着任したのは先代院長の長男、酒井隆光医師。東邦大医療センター大森病院で手術や内視鏡検査を専門とし、市内の総合病院で整形外科の診療も担ってきた。
弟の酒井浩多院長は東邦大医療センター大森病院や榊原記念病院の循環器内科で働き、救命救急センターで総合診療の最前線にいた事もある。
浩多院長の妻・酒井志穂医師は東邦大出身で、川崎市立川崎病院で総合診療を中心に、循環器内科や小児科分野で研鑽を積んできた。
長年小児科医として親子に向き合ってきた酒井朱美医師は、3人の医師とともに診療を続ける。
厚木市に根差して診療を始めた4人の共通項は、じっくり人に向き合う姿勢だ。単に病気を診るのではなく、生活までを視野に診る。その一環で在宅医療(往診)にも力を入れており、医師の元には頻繁に患者からの電話が着信している。
新しい待合室は温かみのある空間で、明るい診察室が印象的。月〜土曜まで午前午後で診療している。4月からは新たに胃内視鏡(経鼻・鎮静含む)検査や骨密度検査、心臓の超音波検査などの体制も充実した。院長は「医師4人体制となり、さらに充実した総合診療ができるようになりました。地域の皆さんのお役に立ち、健康な暮らしに寄与してまいります」とコメントを寄せている。
酒井医院
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厚木市中町1丁目8−6
TEL:046-221-0121
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