(PR)
人生100年時代を元気に 物忘れが気になったら 相模大塚 たなかクリニック
認知症サポート医として豊かな経験と知識を持つ「たなかクリニック」の田中千彦院長は、大和市や近隣市の認知症患者、その家族の相談に対応している。「同じ質問を繰り返したり、同じ買い物が重なったり、同じ話を何度も聞く、物盗られの訴えが聞かれるなどは、認知症を疑う症状です」と警鐘を鳴らし、専門医の受診を推奨する。
田中院長は大和市が主催する認知症サポーター育成や多職種協働研修の講師を務め、市の認知症初期集中支援チームを長年けん引してきた。また、地域包括支援センター運営協議会の会長、大和市介護審査会の合議体長を務め、大和市内の地域包括支援センターと綿密に連携している。認知症疾患医療センター(連携型)は任期3年を経過し、県の審査を受け次期も継続して務める事が決定した。
両親のアルツハイマー病を治療し、看取った経験をもつ田中院長は、認知症の新薬が2剤上市されたことを受けて、「MCI(軽度認知障害)の診断が重要になりました。当院では神奈川県の基幹型認知症疾患医療センターである東海大学に症例を紹介しています。おかしいかなと思ったらお越しください。『白か黒』ではなく現状を評価し、認知症を避けるにはどうしたら良いかを一緒に探していきましょう」と話している。
![]() |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|