市内桜台の伊勢原スイミングクラブに所属する、添田重樹さん(笠窪在住/逗子開成中学校・高等学校3年)が10月21日、伊勢原市役所を訪れ、高山松太郎市長に全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会男子100m背泳ぎでの優勝を報告した。
添田さんは、8月21日から26日まで大阪府で行われた同大会で、13歳〜14歳クラスの100m背泳ぎと、200m背泳ぎに出場。得意の100mでは、予選を全体の1位で通過すると、決勝では自己ベストを更新する58秒75をマークし、優勝を果たした。
この日は、添田さんと祖父の一郎さん、同スイミングクラブで添田さんを指導する高木裕司主任コーチの3人が市長公室を訪問。添田さんは「200mは予選落ちで悔しい思いをしたので、100mでは挽回しようと思った。優勝できて素直にうれしい」と話した。また、「高校に行ったらインターハイで良い成績が残せたら。将来はオリンピックにも出たい。そのために練習を頑張ります」と抱負を語った。
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