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伊勢原 社会

公開日:2022.06.17

古道彩るアジサイ
地元住民が手入れ

 日向地区にある古道「日陰道」で、色鮮やかなアジサイが散策路沿いで「初夏の風物詩」として多くの人の目を楽しませている。



 約300本のアジサイが植栽されている同所。アジサイの手入れや散策路の整備は、たかべや緑の里振興会(内藤京介会長)や地元住民有志が中心となり、20年以上前から続いているという。内藤会長は「ぜひ多くの方に足を運んでいただけたら」と話している。



 日陰道は源頼朝が日向薬師を参詣した際に家臣が通った道とされ、表参道の日向道に対してこの名がついたとも言われている。

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