伊勢原 トップニュース社会
公開日:2026.10.02
伊勢原警察署 厚木署と当直統合を試行 背景に人手不足など
伊勢原警察署と厚木警察署が11月4日(水)から夜間や休日の当直勤務を一体運用する。伊勢原署の当直勤務員が厚木署に出向き、合同で2署分の管内の当直を行う。背景には採用難や退職者の増加による人手不足がある。
神奈川県警は地理的な状況などを鑑みて、伊勢原署と厚木署の当直業務の一体化を県下で初めて試行する。
伊勢原署によれば、平日午後5時15分から翌日午前8時半と土日祝日の当直を、厚木署と合同で行う同取り組み。当直業務を一体化することで、署員の当直頻度が減り、その分の人員を日勤に振り分けることも可能になり、日勤の人員充実にもつながるという。
試行期間中、伊勢原署の当直勤務員が厚木署で当直を行うが、夜間に伊勢原署を訪れた市民や無線連絡などに対応するため、引き続き伊勢原署にも一定の署員を残して運用する。
また市内の交番勤務や巡回は従来通りで、県警本部の自動車警ら隊や交通機動隊などを投入し、伊勢原署管内の夜間パトロールも強化する。
伊勢原署の向井瑞樹副署長は「当直時間に伊勢原署にだれもいなくなるわけではない。試行期間中も市民の皆さんに不安や不利益が生じないよう努めていくので安心を」と呼び掛ける。
当直勤務の統合は、警視庁や大阪府警をはじめ、全国の都府県警で試験的に進められているという。背景にあるのは採用難と退職者の増加による人手不足で、県警は合理化の必要に迫られている。今後は当直業務統合の是非などを含め、さまざまな事案を検証していく。
ピックアップ
意見広告・議会報告
伊勢原 トップニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











