綾瀬版 掲載号:2012年1月27日号
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市内11社が出展 綾瀬の工業力、他地域の同業他社と共同発信

経済

会場には県央から県内、都内や関東近県からも同業他社の関係者が足を運ぶ
会場には県央から県内、都内や関東近県からも同業他社の関係者が足を運ぶ

 綾瀬市、海老名市、座間市、大和市の県央4市のものづくり自慢の企業44社が参加する「第3回県央ものづくり交流会」が2月16日(木)に海老名市内で開催される。綾瀬市内からも工業系企業11社が出展する。

 この催しは、工業施策の起爆剤として海老名市が企画したもの。神奈川県中小企業活性化推進月間にあわせて2010年2月に第1回が開催され、綾瀬市、海老名市、座間市の3市から35社が参加した。

 八千代銀行と静岡中央銀行、スルガ銀行、日本政策金融公庫の3金融機関が協賛し、各機関の取引企業も来場する。

 綾瀬市内からも第1回に12社、昨年の第2回にも11社が参加。今年も11社が出展企業に名を連ねた。

 交流会では、会場となる海老名市民ギャラリー(海老名プライムタワーアネックス1F)に参加企業がブースを構え、自社の製品や技術をPR。来場者と直接対話ができることから部品類などの受発注や、製造協力、共同研究などの商談に発展するケースもある。

 第1回目から出展している(株)栄和産業の伊藤正貴常務取締役(41歳)は「自社製品のPRも重要だが、同業他社の取り組みが一堂に集まっていてとても勉強になり自社を見つめなおす機会にもなっている。行政主導でこうした交流会を設けてもらえるのは大変ありがたいこと」と話している。

 交流会は一般の観覧も自由。展示は午前10時から午後5時30分まで。午後3時からミニセミナー「中小企業の海外展開について」。講師は独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)職員、午後4時からは特別講演「強みを活かせ!〜ものづくりの生き残り戦略〜」。講師には「カリスマ支援家」として活動する(株)イドム代表取締役、小出宗昭氏を招く。いずれも聴講無料。

 綾瀬市から出店する企業は次の通り。※カッコ内は所在地と主製品又は技術。

 ▽泉工業(株)(深谷上、大気圧プラズマ表面処理装置)、▽(株)栄和産業(吉岡東、超深絞り加工)、▽(株)オクト(吉岡東、開発実験モデル)、▽(株)川熱(小園・各種紛体塗装)、▽JEE(株)(小園、フェンス・特殊門扉)、▽タミー(株)(深谷中、精密射出成形金型)、▽(株)ディ・ディ・エス(上土棚南、工場用自動化設備)、▽(株)ネエチア(大上、セキュリティ機器・システム)、▽(有)野中工業(吉岡東、自動車試作部品)、▽松村鋼機(株)(吉岡東、止め輪)、▽(株)吉原精工(上土棚北、ワイヤーカット加工)
 

講演する小出宗昭氏
講演する小出宗昭氏

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