綾瀬版 掲載号:2016年6月10日号 エリアトップへ

県の部活動安全対策支援指導者を務める 増永 勇樹さん 綾瀬出身 36歳

掲載号:2016年6月10日号

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選手を守る”頼れる兄貴”

 ○…部活動安全対策支援指導者は、県が行うスポーツ振興施策の1つ。安全・安心な部活動の実施とともに、怪我や故障などが生じた際に適切な指導を行うことを目的にしている。トレーナーなど有資格者が選ばれ、県内16の高校に各1人ずつ配置されている。市内で唯一対象になっている綾瀬高校で、毎週木曜と日曜の2回、指導者として赴き、全部活からくる相談にアドバイスを行っている。

 ○…もともと、綾高サッカー部のトレーナーを務めていた。4年前、県下で有名な指導者である高梨淳一教諭が地元の高校で顧問をしていることを知り、自ら手伝いを申し出たという。その後、高梨教諭から指導者の推薦を受け、なることを決意。「スポーツと怪我は切っても切り離せない。短い高校の部活を、後悔して終わらせない手助けがしたかった」と思いを語る。指導者を務めながら、今もサッカー部のトレーナーは続けている。

 ○…小園生まれ。現在実家は蓼川で、自身は結婚し横浜の旭区に住んでいる。サッカーは小学1年から続け、今も社会人チームに所属している。普段は柔道整復師として磯子区の接骨院で働いているが、忙しい中でも週1度のトレーニングは欠かしていない。指導者の活動に理解を示してくれている看護師の夫人は、良き相談相手でもあるそうだ。

 ○…怪我をした選手は程度や復帰のことで不安になり、中にはじっとできず悪化させてしまう場合もある。そうならないよう、恋愛話のような雑談をしたり、木・日以外も相談できるようLINEのグループを作ったりと、相談しやすい環境作りを柔軟に行っている。「特にLINEは話しやすいみたいで、よく連絡がきますよ」と効果を実感しているようだ。「自分もそうでしたが、怪我は先生に言いづらい。でも、先生は状況を知りたい。両方を取り持つ橋渡し的存在ですね」。気軽に頼れる兄貴分として、部活の安全を支えていく。

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