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市内在住大光寺圭さん 「三足のわらじ」で再デビュー 6年ぶりアルバム自主制作

文化

掲載号:2017年1月13日号

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新作アルバムを手に笑顔を見せる大光寺さん
新作アルバムを手に笑顔を見せる大光寺さん

 市内在住のミュージシャン・大光寺圭さん(37)が、6年ぶりのアルバム「TAMAMUSHI」をこのほど発売した。かつてメジャーで活動していた同氏の”インディーズ再デビュー”は、働く母親として「三足のわらじ」を履いてのものとなる。

 大光寺さんは、市内上土棚で産まれ育った生粋の綾瀬人。地元の小・中学校に通い、吉田拓郎好きの父の影響で、昔から邦楽や洋楽をよく聞いていたという。

 演奏する側になったのは、高校の時。大和西高で結成したガールズバンドで「音楽の甲子園」と言われていた「ホットウェーブフェスティバル」に出演し、観衆の前で仲間と演奏する感動と楽しさの虜になった。

 卒業後は看護学校に進み、看護師資格を取得。市内の介護施設で働きながら、3人組ガールズバンドとして、渋谷や横浜のライブハウスで音楽活動を続けていた。

ソロでメジャーへ

 2003年にインディーズでマキシシングルを発売したが、メンバーの生活の変化などからバンドは解散。ソロ活動に切り替え、04年にメジャーデビューを視野に入れたシングルを制作後、キングレコードからメジャーシングル3枚とアルバム1枚を発売している。サードシングル「私の水平線」は、フジテレビ番組「ライオンのごきげんよう」のエンディングテーマとして、2クール使われている。

 この間は両親が運営する介護事業所で働きながら、キャンペーンやインストアライブ、ラジオ出演など精力的に動いていたが、メジャーの難しさに疲れ所属事務所を離れることに。2010年に自主制作CDを出すも、結婚と出産が重なり音楽活動を休止した。

あせぬ音楽への情熱

 しばらくは育児にストイックな生活を送っていたが、「36歳・年女」の節目に、かつてのメンバーや弟など音楽仲間に声をかけ行ったライブで、「やっぱり音楽はいいな」と一念発起。大光寺さんのことを気に入ってくれていたというスタジオに連絡を取り、このメンバーでCDを制作した。

 今は6歳と3歳の子どもを育てながらケアマネジャーとして働く傍ら、音楽活動をするという「三足のわらじ」を履く大光寺さん。「今後は綾瀬を全面に出した曲を作りたい。未発表のものもたくさんあるので、それも出していけたら」と抱負を語る。

 CDは同氏のブログ「大光寺圭の気まぐれ日記(http://keidaikouji.blog20.fc2.com/)」にリンクが貼られている「(株)アウトバウト」のオンラインショップで購入することができる。

市内外でライブを予定

 直近の活動としては、1月19日にヨコハマオーサイトで開催される「ルージュの伝言」(詳細はブログへ)に出演する。

 また、1月15日の綾西バザール「みんなの広場大市」や、3月12日の綾瀬タウンヒルズでの演奏など、地元での音楽活動も精力的に行っていく。

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