綾瀬版 掲載号:2017年1月13日号 エリアトップへ

ドリームプレイウッズ管理運営委員会 内閣総理大臣表彰を受賞 地域一体での活動評価

教育

掲載号:2017年1月13日号

  • LINE
  • hatena
加藤勝信内閣府特命担当大臣(中央)と賞状を持つ渋谷委員長(左)
加藤勝信内閣府特命担当大臣(中央)と賞状を持つ渋谷委員長(左)

 冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中7の3071)の管理運営委員会(澁谷敏夫委員長)が、「子供と家族・若者応援団表彰」の子供・若者育成支援部門で、内閣総理大臣表彰を受賞した。地域住民が力を合わせ保全・整備を行ってきたことで利用者・運営者双方の異世代・地域間交流の場が創出され、地元・近隣含め毎日50〜100人の児童の利用があり活動が深く浸透していることが、評価された。

 同表彰は「子供・若者を育成支援する活動」や、「子育てと子育てを担う家族を支援する活動」において、顕著な功績があった企業や団体、個人に贈られる。今年度は内閣総理大臣表彰の2部門で5件、内閣府特命担当大臣表彰の2部門で31件が表彰を受けている。

 ドリームプレイウッズ設立のきっかけは、澁谷さんが市の社会教育委員を務めていた平成初期にさかのぼる。当時、ゲームの普及など外で遊ぶ子どもが減っていたことに対し、「そもそも遊ぶ場所がない。作れば外で遊ぶのでは」という話し合いがされていた。

 その後、澁谷さんと市の職員でメンバーを集め、1996年から遊び場となる土地探しを開始。場所の選定は難航したが、趣旨に賛同した地権者から「無償で提供したい」との申し出を受けたという。

 現地調査の結果、「ここなら面白い『冒険遊び場』が作れそう」と申し出を快諾。湧水があったことも、決め手の一つだった。

自由な遊び場として

 2001年4月から子どもたちの自由な遊び場「ドリームプレイウッズ」の具体的な検討が始まり、同年10月には市民有志による「子どもの遊びの森整備検討会」が設置された。

 翌年4月、公募で集まった約40人で管理運営委員会が発足。同年7月に「開森式」が行われ、「ケガと弁当は自分持ち」を基本理念に、自由な遊びや自主性、協調性、創造性を育む拠点として、ドリームプレイウッズがオープンした。

 現在、同委員会には53人のメンバーが所属し、子どもの見守りや遊具の点検、草むしりなどのほか、定例整備や会議、ホームページ運営、年4回の新聞発行などを行っている。また、日本の伝統文化や食文化、農業への理解を深めるためのイベントも定期的に開催。昨年度実績で年間約1万8千人が利用している。

 「一生懸命やってくれる委員や、理解を示してくれる近隣住民、支援してくれる個人や団体があってこその受賞。とても恐縮です」と、澁谷委員長は話した。

14日にもちつき大会

 同運営員会では年末に作った巨大門松の解体に合わせ、1月14日の午前10時から正午くらいまで、恒例の「餅つき大会」を実施。参加自由で餅つき体験や、ついた餅の振舞いを行う。

綾瀬版のトップニュース最新6

開通が再々延期

(仮称)綾瀬スマートIC

開通が再々延期 経済

「20年上半期」から「21年夏頃」に

11月29日号

舞台芸術で青春再び

綾瀬シニア劇団もろみ糀座

舞台芸術で青春再び 文化

60〜80代の男女「ヤァーーーッ!」

11月29日号

6,900万円分を発行

プレミアム付商品券

6,900万円分を発行 経済

申請は11月29日まで

11月15日号

市が上乗せ支援へ

農家施設台風被害

市が上乗せ支援へ 社会

補正予算で対応方針

11月15日号

バザールで記念式典

綾西自治会

バザールで記念式典 社会

設立50周年、11月9日に

11月1日号

新鮮野菜、団地へ直送

新鮮野菜、団地へ直送 社会

初開催、JAと地域が連携

11月1日号

40年の感謝込めて

綾瀬青年会議所

40年の感謝込めて 社会

27日、記念事業を開催

10月18日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月29日0:00更新

  • 11月15日0:00更新

  • 11月1日0:00更新

綾瀬版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

あやともまつり

障害者週間

あやともまつり

12月7日(土)に開催

12月7日~12月7日

綾瀬版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

綾瀬版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年11月29日号

お問い合わせ

外部リンク