挨拶をする尾崎院長
えびな脳神経外科（海老名市下今泉／尾崎聡院長）が新たに開設した２階の通所リハビリテーション開所に先駆け、３月22日に内覧会を開催した。
同施設では脳卒中・認知症の患者に特化し、通所でのリハビリを実施する。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がリハビリにあたるほか、音楽療法士による音楽療法なども行われる。
この日は、地域住民や事業者ら約50人が来場。新施設内の各部屋を見て回ったほか、作業療法士らの説明を聞きながら機器を実際に体験した＝写真上。また、「脳卒中の予防と治療」をテーマとした尾崎院長の講演や、認知症を理解するための「認知症サポーター養成講座」が開かれた。
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