意見広告 12月議会で一般質問 綾瀬市議会議員 笠間 昇
年も新たあまり、元号も改まる年となりました。皆様におきましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は12月議会で行った質問の趣旨を紹介します。まず、市内にある公共施設の再整備について質問しました。
今後税収が減ることを考えると、公共施設の運営費用の圧縮を考えなくてはなりません。それには公共施設の集約が必要になってまいります。話を具体的にするために、築50年以上経過する早園地区センターを事例に自治会館との集約も視野に入れた質問を行いました。
そこで分かったのは『機能を減らさない』『使い勝手を良くする』『地域の意見を取り入れる』ということ。今、市長自らもタウントークで市民から意見を聞くなどして環境整備を行っています。公共施設は作って終わりではありません。その後、いかに市民に喜ばれるかであると思います。行政には今後も市民と話し合い、より良い公共施設の集約に進んで欲しいとお願いしました。
また、城山中学校の外周道路の荒れた部分についても質問しました。こちらは今後道路として認定し、市行政が責任を持って整備を行うという方針が示されました。私も在校していた時からの念願であったので、とても嬉しく思います。
まだまだ課題はありますが、市民と行政の架け橋になり、解決に尽力したいと改めて決意をいたしました。
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