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綾瀬西高校佐藤亜優さん 全国で2年連続準V 見据えるは夏大会優勝

スポーツ

掲載号:2019年4月5日号

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賞状と楯を持つ佐藤さん
賞状と楯を持つ佐藤さん

 綾瀬西高校ボウリング部の3年生・佐藤亜優さん(試合当時2年生)が、3月21日〜23日に京都府で行われた「全国高等学校ボウリング選手権大会」(春高ボウリング)で、2年連続個人戦準優勝の成績を収めた。

 同大会は夏のインターハイと並び、全国に繋がる大きな試合。県予選が例年1〜2月頃に行われ、個人戦は上位4人、団体戦は上位3チームが駒を進めることができる。全国大会では予選でトータルスコアを競い、通過した16人が決勝をトーナメント方式で戦う。

 佐藤さんがボウリングを始めたのは、小学6年生の時。アミューズメント施設のボウリング場のキャンペーンでマイボールが欲しくなり、親にねだったのが始まりだった。

 最初はただピンを倒すのが楽しかったそうだが、レーンのコンディションをいかに読むかなど次第にその奥深さに魅かれていった。プロが指導する教室に学びに行くなど個人で練習を重ね、中学2年の時には県大会で優勝している。

 高校入学時、ボウリング部は無かったが、学校として登録しインターハイの県予選に個人で出場。準優勝して全国に進んだことを学校に報告したところ、部活としての出場許可を得て全国初出場で準優勝を飾った。

 現在、同部には大会応援を機に入部した同級生と、ボウリング仲間で部活があることを知り入学してきた後輩の2人も所属。今年は個人戦と団体戦で、3人とも全国大会に出場している。

 今大会では優勝を狙っていた佐藤さん。調子もレーンの読みも良かったが、あと1ピン倒せば勝利確定という場面で倒し切れず、勝利を逃してしまった。「苦手ピンだったんですが、大会中もあまり取れず苦手意識が働いてしまいました」と、最後の一投を振り返る。

 3年生は春高に参加できないため、佐藤さんにとっては今年の夏が高校最後の大会。「課題であるメンタルを鍛え、スペアを確実に取れるよう腕を磨いて、高校最後の大会を優勝で飾りたい」と意気込みを語った。

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