清川村図書館で12月21日から、冬休み子ども読書週間にあわせた特別企画が始まる。毎年人気の「本の福袋」も登場する。
この福袋は赤ちゃん、幼児、小学生、一般など世代別に様ざまなジャンルの本を5冊1セットとして貸出するもの。利用者が借りる時には袋の中が見えないようになっており、普段は読まないような本に興味を持ってもらうための工夫が施されている。
福袋の本は通常の貸出冊数にはカウントされない上、貸出期間が1カ月と長いため、いつもの読書にプラスアルファでじっくり読みふけることができる。
今年で3年目を迎えるこの福袋。開始から2週間程度で全て貸出されるなど利用者の評判も上々だという。貸出は1月15日まで。
また、期間中は同図書館で冬にちなんだペーパークラフト教室が毎日開催されるほか、1月6日にはボランティアによる読み聞かせ「小さなおはなし会」が午前10時から11時まで開催される。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |