半原小学校で6月18日、ヤマト運輸が協力して交通安全教室が開催された。
この日は、同校の4年生児童と6年生児童約130人が参加した。会場となった校庭には、同社が実際に荷物の運輸業務で使用している車両が登場。運転席から見えなくなる「死角」の角度や距離を、同社の社員が丁寧に説明した。
さらに、仮想の交差点を車両で走り、内輪差で左折時に巻き込まれる危険性を解説した。ダミーの人形が車に倒されると、児童たちから大きな歓声があがった。同社社員の「車の周りは危険がいっぱい。交差点ではできるだけ道路から離れて」との説明に、児童たちは真剣な表情で耳を傾けていた。
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