愛川町立半原小学校の2年生児童が10月5日、JA県央愛川半原支所の畑でサツマイモ掘りを体験した。
これは、食育教育の一環として初めて開催されたもの。この日は約60人の児童が参加し、JA職員から説明を受けた後、畑で一列に並んでサツマイモを掘った。
食材としてはなじみが深いサツマイモも、畑から掘り取るのは初めての児童も多く、「おっきいのがある」「なかなか取れない」と元気な歓声をあげて収穫を楽しんだ。
掘り取ったサツマイモは、各自の家庭へ持ち帰って味わった。また、教室に残してあるサツマイモの絵を描くなど、教材としても活用されているという。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |