あいかわ町災害ボランティアネットワークの中学生防災・減災体験教室が開催された。
8月1日に愛川中学校中庭で行われた同教室には、生徒26人が参加した。
災害時に備えた体験では、非常用炊き出し袋を使った炊飯訓練や初期消火に向けたバケツリレー、新聞紙を使ったスリッパづくり、身近なものを使った応急手当などを学んだ。
この他にも、熊本の地震で中学生が避難所で活躍した事例など「大災害時の中学生のチカラ」と題した防災講座も行われた。
教室の最後には、自分たちで作った災害食の試食も行われた。
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