愛川町立半原小学校の1年生と2年生児童が10月11日、JA県央愛川半原支所の畑でサツマイモ掘りを体験した。
これは、食育教育の一環として開催されたもの。収穫するサツマイモは、児童らが5月に苗を植えたもので、この日は88人の児童が参加し、畑で一列に並んでサツマイモを掘った。
食材としてはなじみが深いサツマイモだが、畑から掘り取るのは初めての児童も多く、「おっきいのがとれた」「こっちにもあった」と元気な歓声をあげて収穫を楽しんだ。
掘り取ったサツマイモは、各自の家庭へ持ち帰って味わったほか、学校に残してあるサツマイモは今後、教材としても活用されているという。
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