愛川町が8月4日、水泳の関東大会に出場した愛川東中学校3年生の成井こころさん(角田)に関東大会出場交付金を交付した。
成井さんは、7月21日から22日に横浜市で行われた「第57回全国中学校水泳競技大会県予選会」の「女子200mバタフライ」で6位の成績を収め、8月8日から10日まで千葉県習志野市の千葉県国際総合水泳場で開催された「第41回関東中学校水泳競技大会」に出場した。関東大会には2015年度から3年連続で出場しており、2015年度には100mバタフライで決勝4位に入賞するなど、優秀な成績を収めている。
また、8月17日には、スポーツの全国大会に出場した桐蔭学園高校2年生の渡部日向子さん(春日台)と、麻溝台高校3年生の宮崎蒼さん(半原)の2人に、町からスポーツ全国大会等出場奨励金が交付された。
渡部さんは、8月9日から12日に宮城県仙台市のカメイアリーナ仙台で行われた「2017年度全国高等学校総合体育大会」の剣道の団体の部に出場。
宮崎さんは、7月29日から8月2日に山形県天童市の山形県総合運動公園で開催された「全国高等学校総合体育大会陸上競技大会」の女子200mに出場した。
町役場での交付式で宮崎さんは、「高校生活の最後に、目指していたインターハイに出場できて良かったです。強い相手を一緒に走ることができて自信も付き、楽しかったです」と話した。
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