愛川町中津の上熊坂児童館で4月2日、はる塾&かみくま子ども食堂が開催され、約120人が参加して賑わった。
このイベントは「地域の子どもは地域で守る」という志を持ったボランティアが中心となって、春休みに子どもたちが気軽に集える場所として企画されたもの。
「はる塾」では、子どもから大人まで一緒に卓球や将棋、オセロなどを楽しんだ。
また、小学生以下が無料の「かみくま子ども食堂」では、参加者からの寄付や農家から提供された食材で作った豚汁やおにぎりを味わった。実行委員会の勝又富美子さんは「子どもたちが楽しく過ごす場所を提供できて嬉しい。支えていただいた多くの方に感謝しています。子どもたちの居場所づくりの取り組みが広がることを願っています」と話した。
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