「あわぜんざい」は子どもたちにも好評
愛川町中津の裏千家茶道正教授、足立原美智子さん宅で昨年12月24日、年末恒例の「あわぜんざい茶会」が開催された。
これは、足立原さんが地域密着の文化交流を目的に始めたもので、今年で16回目。この日は主婦や会社員をはじめ、小・中学生、高齢者まで幅広い年代の約１００人が参加した。茶会が行われたこの日は、年末が迫る慌ただしい時期だが、参加者たちは年の瀬の忙しさをしばし忘れ、美味しいあわぜんざいを楽しんだ。
また、茶室では同茶道会の会員によるおもてなしがあり、お菓子とお茶を楽しみながら、和やかに交流した。
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